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446件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

古屋議員質問法案審査のときの質問にもありましたとおり、公明党においては二〇〇六年に少子社会トータルプランというものを提出して、これは一年半ぐらいかけて議論されたというふうに聞いていますし、百五十ページぐらいのもの、大部のものを党として作ったということでいうと、非常に熱心に我々の先輩方は取り組んでこられたんだなということを実感したのとともに、その上で言うと、この分野、しっかり時代を先取りして政策立案

濱村進

2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

古屋(範)委員 公明党は、二〇〇六年に、少子社会トータルプランというものを発表いたしました。これは子育てに関する政策集大成というべきものでありまして、一年半かけまして、約百五十ページにわたる政策をつくりました。  この中で、最終提言の手前で、二〇〇五年に中間取りまとめをして、緊急提言を発表いたしました。

古屋範子

2020-04-10 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

さっき唐突だと申し上げたのは、きちんと総務省とも案を練られ、また地域の病院の実情も聞いた上で、しっかりと人々が安心できる医療体制を提供することこそ、高齢社会の今日、また少子社会の今日、一番重要であるにもかかわらず、大事な視点が抜けて、そしてたまたまこういうパンデミックが起こったということであります。  今、ヨーロッパでコロナのウイルスは大変に猛威を振るっております。

阿部知子

2020-03-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

男性の育児休業取得率がこれからどんどん伸びていく、大いに結構なことでありますが、今回、国庫負担率八分の一は変わらないわけでありますが、せっかく失業給付から独立をさせるということでありますれば、雇用勘定育児休業給付資金を新たにつくるということでありますから、改めて、この国庫負担八分の一ということも、今後の少子社会対策を考えるときに一回検討してみる必要があるのではないか。  

桝屋敬悟

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この予算委員会でもさまざまな角度から議論されておりますとおり、少子社会だからこそ、一人一人の子供たちが健やかに暮らすことができる国づくりを進めていかなければなりません。児童虐待を防止することはもちろん、児童虐待防止に取り組む中から、社会的に弱い立場にある子供たちにしわ寄せされてしまっている社会のゆがみ、根本的な原因を究明する努力も怠らず、課題解決に向けて取り組むことが重要だと考えております。  

伊藤渉

2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

たち公明党は、二〇〇六年、もう十三年前になりますけれども、少子社会トータルプランを発表いたしました。百五十ページにわたる、子育て支援の原点とも言うべき政策でございます。坂口大臣対策本部長で、私が事務局長で、一年半かけてこの政策をつくりました。柱は二つありまして、子育て負担を過重にしない支援、もう一つが、生活を犠牲にしない働き方。

古屋範子

2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号

今回、この幼児教育保育無償化というのは非常に公明党にとっても画期的な法案となっておりまして、というのも、実は、公明党というのは二〇〇六年四月に少子社会トータルプランというものを出しておりまして、そのときの問題意識というのがあって、今回の無償化についてもいち早く主張したという経緯があります。  

竹内真二

2019-04-09 第198回国会 衆議院 本会議 第16号

公明党は、二〇〇六年に発表した少子社会トータルプラン幼児教育無償化を掲げ、一人親世帯多子世帯中心に、財源を見つけながら段階的に対象を拡大させ、今日まで着実に保護者教育費負担軽減を実現してまいりました。  我が党が昨年実施した百万人訪問調査では、全体の七割以上の方々が教育費経済的負担に関して何らかの不安を抱えていることが明らかとなりました。

岡本三成

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

では、本題ですけれども、一億総活躍社会構築あるいは女性が輝く社会づくり、全世代型社会保障制度構築であったり地域共生社会等々といった、いわゆる超高齢少子社会を切り抜けるための社会づくりといった観点から、今日は保育園に関するもろもろの課題の一部を取り上げたいというふうに思っております。  

小川克巳

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ども公明党は、個人の意思を尊重することに十分配慮を払いながら、子供が伸び伸びと安全に育つ社会、ゆとりを持って子育ての幸せを実感できる社会子供の幸せや子供の安心が確保される社会こそ、国民全てに優しい社会であるとの考え方に立ち、子育て社会中心に位置づけ、社会全体で支援をするチャイルドファースト子供優先社会構築を目指し、当時、坂口厚生労働大臣のもとで、少子社会トータルプランを発表したのが二〇〇

伊藤渉

2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

まして、政府は、超高齢少子社会支え手として、高齢者女性そして障害者就労者としての機能を発揮していただくことに大きく期待を寄せているところでもあります。そのような中において、民間企業に対して指導するべき立場にある中央省庁でこのようなことが長い間改善する努力もなされずに放置されてきたことに、改めて怒りと落胆を禁じ得ません。関係省庁には猛省を促したいと痛切に思います。  

小川克巳

2018-02-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第3号

国民生活白書少子社会の到来という副題が付けられて、社会経済への影響、深刻になるからやらなければいけない施策、両立支援、物すごく具体的に書いてある。あれから二十六年たちました。政治がこの問題に向き合ってこなかった。少子化担当大臣が二十六年前のこの白書も知らなかった。だから、私は、総理少子化国難と言う方針は物すごく賛成をします。是非やらせていただきたい。  

蓮舫

2018-01-25 第196回国会 衆議院 本会議 第3号

二〇〇六年に、公明党は、子供が幸せな社会はみんなが幸せな社会との考え方に基づき、子育て社会全体で支えるチャイルドファースト社会を目指して、党独自の政策提言少子社会トータルプランを発表しています。  現在、政府・与党を挙げて取り組んでいる幼児教育無償化待機児童の解消、給付型奨学金創設などは、公明党が、この政策提言をもとに、これまで十年以上にわたって実現を訴え続けてきた政策です。  

井上義久

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

まず、総論的に幾つかお尋ねをしたいと思いますけれども、我が国世界に先駆けて超高齢社会、超少子社会へと突進しており、このことの重大さは安倍総理国難という表現においても端的に示されていると思っています。  特に国民にとって最大の関心事は、その生活を安寧ならしめるための皆保険制度年金制度など、世界に冠たる我が国社会保障制度が存続の危機に瀕しているということであろうかと思っております。

小川克巳